乗り物×エンタメ🛺 移動をもっと楽しくアップデートしよう!

乗り物×エンタメ🛺  移動をもっと楽しくアップデートしよう!

投稿者:松村

【シリーズ紹介】

『◯◯にエンタメを』シリーズでは、様々なことにエンタメ(エンターテイメント)を取り入れ、クリエイティブに楽しもうとしている人や活動を紹介しています。

アミューズライターの松村です。

◯◯にエンタメをシリーズ、今回は乗り物をテーマとして、最新の乗り物エンタメ情報をお届けいたします!

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乗り物×エンタメといえば、やっぱり遊園地!?

松村:まずは景気付けに、世界一怖いと称されるジェットコースター『Kingda Ka(キンダカ)』の動画でも見てみましょうか!

まなてぃー:すごーい! 楽しそー!(笑)

松村:日本のジェットコースターも負けてはいません。加速度世界一の『ド・ドドンパ』や、総回転数でギネス記録を持つ『ええじゃないか』など、世界に誇れるジェットコースターが多くあります。

まなてぃー:体がフワッて浮き上がる、あの感覚が最高に気持ちいいよね!

松村:ハウステンボスでは、VRを組み合わせたアトラクション『VR-KING』が話題になりました。VRやARを利用した、新しいアトラクションが誕生していきそうですね!

https://www.youtube.com/watch?v=y20wH6quACk&t=18s

電車を楽しむ贅沢の極み!『トワイライトエクスプレス瑞風』

松村:電車ファンならずとも、たびたび話題になるのでご存知の方も多いと思います。一人あたり30万円から100万円を超えるプランまである、豪華寝台列車『トワイライトエクスプレス瑞風』です。

まなてぃー:あ、これうちのお母さんが「一生に一度は乗ってみたいわ〜」って、チラチラこっちを見て言っていたやつだ。😂

松村:毎回、申し込みが殺到して、10倍以上の倍率になるそうです。どのようなサービスなのか、公式動画を見てみましょう!

まなてぃー:すごい! 「一生に一度は」と言いたくなる気持ちもわかるねこれは!

松村:電車で巡る日本の風景の素晴らしさを、最大限に楽しませてくれるイベントですね。💡

まなてぃー:いつかお金が貯まったら、お母さんにプレゼントしてあげるとしよう!✊

自動車は自動運転の時代に! でも、それって面白いの?

松村:ところで、まなてぃーさんは車の運転をしますか?

まなてぃー:はい、しますよ! 実家に帰った時くらいですけど、ドライブは気持ちいいですよね。💡

松村:では、すべての車が自動運転になったとしたら、どう思いますか?

まなてぃー:自動運転の話は聞いたことあるけど、まだまだ先の話ですよね? 🤔

松村:いえいえ、自動運転の実現はもう目の前まで来ていますよ。

まなてぃー:すごい、車庫入れもスムーズだ! これもう運転手いらないじゃん!🤣

松村:自動運転が実現されれば、事故や渋滞が大幅に減ることが期待されます。

まなてぃー:自分で運転をする楽しみがなくなるのは寂しいかもなー。

松村:そういう方も多いと思いますので、何だかんだで手動運転の機能は残ったりするのかも知れませんね。

まなてぃー:でも、みんなが自動運転なのに自分だけが手動だったら、白い目で見られそうじゃない? 事故を起こしたときも、余計に賠償とか揉めそうだし。

松村:完全な自動化運転が実現したケースでは、事故の責任はメーカーとなり、道路環境による事故は自治体の責任になるとも議論されていますが、どうなるでしょうか。

まなてぃー:運転の楽しみがなくなるのは残念だけど、世の中から自動車事故がなくなる方が優先だよね。それに、運転をする必要がなくなった分、その時間を利用して他の事ができたりするのは面白いよね。移動中に本を読んだり、映画を観たりする事もできる様になるかも!

松村:自動化された車での時間をどう楽しませるかが、新たなエンターテイメントのチャンスになりそうですね。💡

乗り物はさらに身近になり『パーソナルモビリティ』の時代へ!

松村:パーソナルモビリティとは「一人乗りのコンパクトな移動支援機器」のことで、人間が移動をする際のエネルギーやリスクを軽減するためのツールとして開発されています。

まなてぃー:電動自転車や電動車椅子がパーソナルモビリティの先駆けかな? 昔はかなり高額だったけど、ようやく普通に買えるような値段になってきたよね。

松村:パーソナルモビリティはさらに、私たちの日常に根付いてくることでしょう。2020年6月よりドン・キホーテ系列店舗にて、公道を走れる電動キックスクーターが発売されました。価格は税抜39,800円です。

商品のプレスリリースサイトはこちら

https://www.youtube.com/watch?time_continue=14&v=qw6Q-sCj14M&feature=emb_logo

松村:日本では電動キックスクーターを見かける機会が少ないですが、これからは自転車やバイクに変わる乗り物として広がっていくと予想されます。

まなてぃー:軽いものだと、7〜8キロくらいで折りたためるんだね。自転車やバイクだと置き場所に困るから、都心部で移動が多い人には助かりそう。

松村:何よりコンパクトなのがメリットですよね。宅配の需要も高まっていますので、電動キックスクーターが活躍する場面が増えてくるのではないでしょうか。

まなてぃー:旅行先に持っていくのも面白そうだね!

松村:アメリカやドイツなど複数の国では、電動キックスクーターのシェアリングサービスも広がっています。アプリに登録するだけで、主要な駅前やバス停の近くに設置されている電動キックスクーターを使用できるのですね。

まなてぃー:それは便利ですね! 駅前で借りられたら、ショッピングも楽に行けるし、駅からちょっと離れたお店にも行ってみる気になるよね!

パーソナルモビリティは、さらにユニークに!

①気分は魔法つかい? TOYOTA『e-broom』

松村:TOYOTAは2019年の東京モーターショーで、『e-broom』というユニークなパーソナルモビリティを公開しました。

(画像はTOYOTAのサイトより)

まなてぃー:なにこれ、ホウキ? 掃除でもするの?

松村:こう見えて、れっきとした移動用のパーソナルモビリティなんです!(笑)

https://www.youtube.com/watch?v=wDVUx2q4fqo&feature=emb_logo

まなてぃー:えー! これもう魔女の〇急便じゃないですか!(笑) めちゃくちゃ乗ってみたい!🥺

松村:移動性だけではなく、モビリティを個性やファッションにも活かせそうですよね。😄

②ノートパソコンサイズの持ち歩ける車『WALKCAR』

(画像はCOCOA MOTORSサイトより)

松村:わずか2.9キロという重量で、カバンでの持ち運びも可能な『WALKCAR』は、日本のcocoa motors. 株式会社が開発しました。2020年6月に一般販売されまして、価格は税別198,000円です。

まなてぃー:こんなに小さいのにすごいね!

松村:残念ながら日本の公道を走ることは出来ませんが、車の自動運転やパーソナルモビリティの普及など、システムと法整備が整いましたら、誰もが安全に楽しく利用できるような時代になると思います。

まなてぃー:ああ、早く時代が追いついてほしいー!😫

未来の乗り物はより安全に、より楽しく、より自由な時間に!

松村:乗り物を楽しむ上で、何より大切なのは「安全」です。

まなてぃー:ジェットコースターも電車も、安全だからこそ楽しめるんだもんね!

松村:自動運転やパーソナルモビリティの感知システム等が完成し、また、それに伴う法律などがきちんと整備され事故を起こすことなく、安心して移動をすることができる時代になれば、私たちの生活はより快適に、より多くの時間を楽しいことに費やすことができる様になるのだと思います。

まなてぃー:夢が広がりますね! 自動運転ができるようになったら、車の中で何をしようかな? マリオカートでも対戦しましょうか! 🤣

松村:以前、「ファッション×エンタメ」の記事でウェアラブルコンピューターの話題が出ましたが、私たちも高機能のデバイスを身につけながら、パーソナルモビリティと共に移動をするような未来になるのかもしれませんね。😄

以上、乗り物×エンタメをお送りいたしました!

〈過去のシリーズ記事はこちら〉

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