ABOUT会社案内

OUR VISION企業理念

01

それぞれが「共創する」事を
楽しむ世の中に

人間は元来、様々な事を想像し、そして新たなものを創造する事で進化を遂げてきました。そしてテクノロジーの進歩が目まぐるしい現代、長い歴史のサイクルの中で、人にはまた創造(想像)する事が必要とされる時代に突入しているのではないでしょうか。その中で我々は、それぞれが共に創造する事を楽しめる世の中にしていく事をひとつの目的として活動しております。
我々はあらゆる事業を通じ、自ら率先して創造する事を楽しみ発信し、世の中に価値を提供して参りたいと考えております。

02

Don’t be the best be the『First』
(ベストではなくファーストに)

我々は現代、大きなパラダイムシフトの真只中に生きており、テクノロジーの進歩により常に世の中のニーズも変化し、様々な価値観の多様性が生まれ、その中で我々自身もあらゆる選択をする事が可能になってきております。
インターネット社会の現代においては情報というものの価値が見直され、今はその情報を活かし「行動」を起こす事にこそ価値があると考えます。
あらゆる選択肢の中で、我々はさまざまな事に挑戦する人(ファーストになる人)がその一歩を踏み出せる後押しを事業を通じ行い、挑戦をする人、そしてそれを応援する人が世の中にもっと増える事を願っております。

そして事業におきましては世界規模で次々と世の中に新しい価値が生み出されていく中で、我々自身、常にグローバルな視点で市場を捉え、世界との競争(共創)の中にいる事を意識しながら、「最初の価値」を生み出せる様、各事業に取り組んで参ります。

我々はベストではなく『ファースト』になる事を理念とし、世の中に新しい価値を創造します。

03

全てをエンタメ化する。

我々は各事業を通じ、いかにして物事にエンターテイメント性(楽しさ)をもたせるか、という事を常にテーマを掲げ事業に取り組んでおります。
住まいのエンタメ化、食のエンタメ化、教育のエンタメ化、あるいは老後のエンタメ化、我々はあらゆる娯楽がある現代においても、まだまだ世の中のあらゆる事に「楽しさ」を盛り込む余地は数多くあると考えております。弊社の各事業におきましても、全ての事業の基にはこの『人々を楽しませる』というものが根幹にあり、ある意味ではその事業の全てを『エンターテイメント事業』として捉える事で、事業を通じ人々が楽しく、そして熱狂できる時間を提供できる様、各事業に取り組んで参ります。
日本人は楽しみ下手と言われますが、あらゆるものにエンターテイメント性が盛り込まれる様になり、人々があらゆる事を通じ楽しさに接する機会が増えれば、人々が今よりもっと「楽しむ」という事に慣れ、様々なものの見方が変わり、それが人々の人生をより豊かにする一つの役を担うものになると信じております。

我々は事業を通じ人々を楽しませる『エンターテイメント事業者』だという思いを常に念頭におき「楽しさと熱狂」を世の中に提供して参ります。

MESSAGEトップメッセージ

世界を楽しませて、
日本をもっと盛り上げる

『おもてなし』という言葉の語源、意味由来は諸説あるそうですが、その言葉の意味には「相手が思っても見ない事を成す」という意味が含まれているという話を聞いた事があります。

日本はまさに相手の想像の超える、思ってもみないサービスを提供し続けた結果、国際社会において活躍をし続け発展を遂げてきたのだと思います。そして現在の国際社会においても日本はあらゆる分野において世界を牽引していく立場にいるのは間違いありませんが、一方ビジネスの市場において、例えば世界的な企業の価値(時価総額)などをみた時にそのトップに日本企業の名前を見る事は多くありません。私自身、これまでビジネスを通じ世界各国の文化、サービスなどに触れる機会が多くありましたが、海外を訪問すると決まって「日本のクオリティがいかに高いか」という事を毎度痛感させられるのです。実際この様に感じる方は多くいるのではないでしょうか。

当然、各国あらゆる分野での特徴があり、日本にない独自のサービスや文化、発展を遂げている国々は多々ありますが、いわゆる「総じたレベル」において日本と同様のクオリティであらゆるサービスを提供している国を私は知りません。
ビジネスの現場においても同様、当然個人差はありますが、総じて日本の技術やビジネスパーソンの能力は高いと感じさせられます。

しかしながら一点、外国の人々と比較し日本の人々が、大きく劣っているのではと感じる点があります。それはアメリカなどの特に欧米諸国の人々はあらゆる物事に対して『率先して先に手を挙げる力』に長けているという事です。「先行者利益」という言葉がありますが、元々、日本人に比べて欧米諸国の人々は表現する事に対して抵抗が少なく、良い意味で物事に対して「空気を読まず」に率先して先に手を挙げるという事が、ことビジネスにおいても、あらゆるビジネスの「仕組み」そのものを先んじてつくってしまうという事につながり、世界的なビジネス市場においても多大な利益をもたらしている。まさにこの差が世界的な企業価値(時価総額)などで、そのトップに日本企業の名前を多くみない事の背景の一つとしてあると感じずにはいられませんでした。私自身とても複雑な、悔しさも入り混じった気持ちになったのを覚えておりますが、同時に、一歩踏み出し始めるという事に対して批判されるのではなく、きちんと称賛されそして周りもそれを評価し後押しするというその風習は素晴らしいものだと感じました。

空気を読み察するという、ある種の文化的な能力の高さは日本人特有の能力でもあり、もちろんこれがビジネスシーンでプラスに働いている事も大いにあるとは思います。しかし、ビジネスシーンや普段の生活などにおいても、もう少し、空気を読まずにいる時があってもいいのではと日本で生活をしていると思う事がしばしばあります。自ら迷いなく手を挙げる人、新しい事に挑戦する人、そしてそういった人達を非難するのではなく応援する人、そんな「良い意味で空気を読まない人」が今よりも、もう少しでも増えていけば、世の中がもっと楽しくなるのではと感じる事があります。

幸せの定義というものは曖昧なものではありますが、私は自分自身が納得のいく、楽しく、熱狂できた時間をどれだけ多く過ごせたかという事と、人生においての幸福の度合いというものは比例する部分があると考えております。
我々は自ら真っ先に手を挙げ、常に相手の想像を超える演出をし、世界にバリューをもたらす事で日本をもっと盛り上げていきたいと考えております。
行動し(Act )楽しませる(Amuse)を事業を通じ我々から実践し、その輪を世界中に広げていく事を我々自身も楽しみ、前を向き事業に取り組んで参りたいと思います。

Where there is a smile there is a way

代表取締役CEO 高橋寛之

PROFILE会社概要

会社名 Act Amuse Japan 株式会社
(Act Amuse Japan , inc.)
所在地 〒192-0904 東京都八王子市子安町1-7-14 NKビル2F (1-7-14 koyasumachi Hachiouji-shi Tokyo Japan)
連絡先 info-team@act-amuse-japan.co.jp
設立 2019年6月
資本金 10,000,000円
代表取締役社長 高橋 寛之
(President CEO Hiroyuki Takahashi)
取引先金融機関 三井住友銀行 西武信用金庫 
大東京信用組合 多摩信用金庫 
事業内容 自社メディア運用事業 
不動産事業 
コンテンツ企画・制作事業 
各種書籍の出版及び販売業務 
インバウンドサービス事業 
教育事業 等