植物×エンタメ🌵 植物の楽しみ方をアップデート‼

植物×エンタメ🌵 植物の楽しみ方をアップデート‼

投稿者:さやちん

【シリーズ紹介】

『◯◯にエンタメを』シリーズでは、様々なことにエンタメ(エンターテインメント)を取り入れ、クリエイティブに楽しもうとしている人や活動を紹介していきます。

アミューズライターのさやちんです!

◯◯にエンタメをシリーズ、今回のテーマは「植物」です!

植物園にガーデニング、生け花や盆栽、ボタニカルアートなど、植物にはたくさんの楽しみ方がありますよね。今回は植物エンタメの最前線や、植物のちょっと珍しい楽しみ方をご紹介していきたいと思います!

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エンターテイメント型フラワーパーク『HANA BIYORI

(画像は公式サイトより:HANA BIYORI

さやちん:2020年3月、東京稲城市のよみうりランドでOPENした『HANA BIYORI』です!

ユージ:遊園地が企画した植物園ということですね。これは面白そうです!

さやちん:注目は日本最大のフラワーシャンデリアに、花とデジタルのアートショーです!

ユージ:写真で見るだけでも楽しそうです!癒しだけではなくて、芸術的なインスピレーションも湧いてきそうですね。

さやちん:館内は撮影が自由なので、YouTubeに動画もあがっています。ネタバレはイヤだ、現地で感動したいという人は動画の視聴を控えて下さいね。(笑)

さやちん:さらに、植物園としては日本初出店となるスターバックスにも注目!なんと看板が本物の植栽で作られています!スタバ好きは迷わずGOですね!

さやちん:もちろん『HANA BIYORI』以外にも全国にはたくさんの植物園があるので、お近くの植物園をチェックしてみてくださいね!

全国の植物園 人気ランキング(ぐるたび)】

制限時間5分で生け花を競い合う『全国高校生花いけバトル』

(画像は公式サイトより:全国高校生花いけバトル

さやちん:『一般社団法人 花いけジャパンプロジェクト』が主催する、全国高校生花いけバトルです。華道部やフラワーアレンジメント部の生徒以外でも、参加をすることができるこの大会ですが、信じられないほどのハイレベルな戦いです!

ユージ:これが全国の頂点にたつ高校生ですか……凄すぎますね……

さやちん:生け花というと、静かな空間でゆっくり花を生けるイメージだったけど、花を持って走り回るライブ感が新鮮で面白いですよね!

ユージ:どんなものが出来るのか、見ていて楽しさもあります。生け花という世界にエンターテイメントを盛り込んだ、とても面白いプロジェクトだと思います。

さやちん:2017年に第1回が開催されたばかりの『全国高校生花いけバトル』は、これからますます注目を集める「植物エンターテイメント」になりそうです!

自宅の植物を面白くする、様々なエンタメグッズ

さやちん:続いては、自宅の植物にちょっとしたアクセントを加えてくれる、お勧めのグッズをいくつか紹介させて頂きます。まずは、ポケモン好きにはたまらないこちらのグッズです!

(画像は商品サイトより)

ユージ:か、かわいい…😂

さやちん:ピカチュウを活躍させてあげたければ、植物を買ってくればいいと(笑) ジブリが好きな人には『天空の城ラピュタ』のロボット兵プランターがオススメです!

(画像は商品サイトより)

ユージ:これもすごいですね(笑)
ジブリ、ラピュタが好きな人が見たらテンション上がらずにはいられませんね!

さやちん:以下、いくつか私が気に入ったプランター画像をご紹介!

商品サイトはこちら

さやちん:植物というより、ペットに水をあげている気分になりそうでしょ!

ユージ:キャラクターのゆるい表情で、癒され効果も倍になりそうですね。(笑)

商品サイトはこちら

さやちん:こんなところでサボってるなー!と叱りたくなるような顔。

ユージ:出勤の途中で見かけたら、ちょっとイラっとしそうですね。(笑)

さやちん:こちらは光を求めて、自分で歩いていくロボット「HEXA」です。価格は10万円とお高いけど、いずれ庶民でも買えるようになるかも知れません!

ユージ:動きがかわいいですね!半分はロボットで、半分は植物という組み合わせが面白いです。

さやちん:結局のところ、土が入ればなんでもプランターになるんだよね。(笑)
そう言った意味で可能性は無限だし、オリジナルで作ってみるのも面白いと思います。かわいい系、ホラー、ファンタジー風など、植物をどんどんエンタメ化してみましょう!

ユージ:AI技術を搭載した、喋る植物ロボットとかも出てきそうですね。「水が飲みたーい」とか「お日様が恋しいよ~」とか。(笑)

さやちん:それ、いいですね!感情移入したぶん、枯らしてしまった時の罪悪感がやばそうだけど!(笑)

ユージ:まさにその通り(笑) だからこそ、植物にとってもいいと思います!

植物好きな人は必携のアプリ!『Green Snap

さやちん:綺麗な植物を見つけても、名前がわからないことってありますよね?植物が好きな人のためのアプリ『Green Snap』を使えば、AIが植物の名前を調べてくれるんです!

ユージ:さっそくインストールしてみました!植物の名前や育て方が調べられるのは本当に便利ですね。

さやちん:植物好きな人のブログや、植物に関する面白い話題が掲載されているから、Green Snapさえ入れておけば他は要らないくらいの充実っぷりです!

ユージ:綺麗な花や植物の写真が並んでいるので、見ているだけでも楽しいです。

Green Snap公式
https://greensnap.jp/

スケールが違いすぎる!シンガポールの人工植物園「ガーデン・バイ・ザ・ベイ

さやちん:最後に紹介するのは、シンガポールの国立公園「ガーデン・バイ・ザ・ベイ」です。総面積が100ヘクタール以上ある、人工の巨大植物園なんです!

ユージ:100ヘクタールというと、陸上競技場が100個ぶんくらいの広さですね。もはや街と言っても良いのでは……(笑)

さやちん:スケールがヤバイです……人工的にこんなものを作ってしまうとか信じられません。😅

ユージ:まるで現実味が無いような景色ですね。なんかゲームの世界とか未来にきたみたいな感じですよね。😲

さやちん:日本の植物園も綺麗だけど、これだけ大規模なものは中々作れないでしょうね。

植物×エンタメの未来を考えてみる

さやちん:というわけで、植物とエンターテインメントをテーマにお送りさせていただきましたー! いかがでしたでしょうか?

ユージ:想像していたより刺激的で面白かったです。癒しだけじゃなくて、ワクワクするような植物のエンタメがあるんですね!

さやちん:特に印象的だったものはありますか?

ユージ:私は自分でひなたに行くロボットですね。植物が自我を持ったみたいで面白かったですし、未来を感じられました。(笑)

さやちん:あんなロボットが、ガーデンバイザベイのような世界を歩いていたら、完全にSFですよね。(笑)

ユージ:本当にああいう世界になるのかもしれませんね。どれだけ文明が発展しても、人間が自然を離れることは出来ませんので、人工物と自然とどのように融和していくかが、次の時代のテーマとなるのかもしれません。

さやちん:そんな未来に思いをはせながら、皆さんも植物とのエンタメを楽しんでみてください!最後まで読んでいただいて、ありがとうございました!

ユージ:ありがとうございました!

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