『眼鏡×エンタメ』でメガネの楽しみ方をアップデートする👓

『眼鏡×エンタメ』でメガネの楽しみ方をアップデートする👓

投稿者:三郎

『○○にエンタメを』シリーズ、今回は眼鏡×エンタメをテーマにお送りさせて頂きます。

眼鏡と言えば、最近は視力に問題がなくてもお洒落のためにかけている方も多くなっています。もちろん、近年ではスマホやPCの画面を見る時間が増えていることもあり眼鏡を使用される方が増えてきています。

そして、昔のように何となく眼鏡というものに対してネガティブなイメージがあったのはもはや過去の遺物となりつつありますが、今回はそんな眼鏡を巡るエンタメについていくつか紹介させて頂きたいと思います。

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ゲーマー必見のオシャレな可変フレーム「ゲーミングメガネBGG-01/02

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ゲームをする際に眼の疲れをやわらげるためにメガネをされる方は多いと思いますが、そんなゲーマー向けのPC眼鏡のフレームだけのものが発売されました。

ゲーミング家具ブランドの「Bauhutte(R)(バウヒュッテ)」と福井県の眼鏡メーカー・カズランニングのタッグにより2019年から発売が開始され、今までは高いブルーカット率のクリアレンズが装着されていたのですが2021年10月から度付きレンズへの交換を想定されたフレーム単体での販売も開始されました。

フレーム単体は参考価格が21,000円(税込)となっていて、レンズの方は全国の眼鏡市場で購入、交換が出できる様です。ちなみに度なしのブルーライトカットレンズ入りのモデルで、参考価格が25,500円(税込)となっています。

スタイリッシュに、そしてハードなゲームをこなしても目の疲れを最大限に和らげてくれる機能性に優れたゲーミングメガネ、ECスポーツなどを行うプロはもちろん、普段自宅ゲームを長時間楽しむというライフスタイルをおくっている方にお勧めです。

『 ゲーミングメガネBGG-01/02 公式ページ』
https://www.bauhutte.jp/product/bgg01/

年に一度の眼鏡が似合う著名人を選出する祭典!『日本メガネベストドレッサー賞

「眼鏡の似合う人」というは眼鏡を外した時とのギャップまでもがその魅力になってしまいます。

そして、時代に応じて眼鏡そのものはファッションとの関わりも変わってきています。そんな、その時代を代表する眼鏡の似合う有名人を選出するのがお馴染み「日本メガネベストドレッサー賞」です。

メガネの最も似合う人、今後メガネをかけてほしい人を表彰する賞」というテーマで、芸能以外にも芸人、政界、文化界などから、そしてサングラス部門で著名人から受賞者が選ばれるもので、開催から33回の歴史を誇っています。

ちなみに2020年は芸能界部門は男性が中井貴一さん、女性が吉田羊さん、そして特別賞SDGs部門では、モデル、タレントの生見愛瑠さんが選ばれています。自分に似合う素敵な眼鏡の選び方の参考にしながら楽しむ事ができますね。

『日本メガネベストドレッサー賞』
https://www.ioft.jp/ja-jp/concurrent-events/index.html

人気アニメ×メガネのコラボレーション!『鬼滅の刃眼鏡コレクション 』自分の好きなキャラクター眼鏡を楽しむ

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人気アニメ、鬼滅の刃のキャラクターをイメージした眼鏡があるのをご存知でしょうか。眼鏡のOWNDAYSBANNDAIのコラボにより誕生したもので、主人公の炭治郎の他、禰豆子や善逸、それに伊之助、冨岡義勇、胡蝶しのぶ、煉獄杏寿郎といった鬼滅の刃の中で活躍したキャラクターをイメージしたコレクションが誕生し2021年4月1日(木)より全国のOWNDAYS店頭・オンラインストアにて販売されています。

眼鏡のツルの部分に、衣装の柄や日輪刀といった各キャラクターをイメージさせるデザインが施されていて、もちろん本格的な度付きの眼鏡も可能です。

価格の方は炭治郎、禰豆子、善逸、伊之助、義勇、しのぶの各モデルが14,850円(税込)、PC眼鏡でもある煉獄杏寿郎モデルが24,200円(税込)となっています。そして、それぞれにオリジナルのメガネケースやロゴ入りメガネ拭きがついており、鬼滅ファンにはたまらない眼鏡となっています。

鬼滅の刃のみならず、アニメやキャラクターなどをモチーフにした眼鏡というものは他にも色々と販売されておりますので、自分の好きなキャラクターモデルの眼鏡を探して楽しんでみるのも良いかも知れませんね。

『Owmdays /鬼滅の刃眼鏡コレクション公式』
https://www.owndays.com/jp/ja/news/kimetsu

眼鏡の歴史を背負う街にある『めがねミュージアム』で 眼鏡作りを体験!

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眼鏡と言えば、福井県の鯖江がすぐに浮かんでくる方もいるのではないでしょうか。

1905年に農家の副業として始まった眼鏡づくりは鯖江の町全体が眼鏡工場と言っていいぐらいにまで成長し、今や各地で販売されている「メイドインジャパン」の眼鏡を支える存在となっています。

そんな鯖江で眼鏡の歴史や最新の眼鏡に出逢うことができ、眼鏡作り体験も出来る施設が、この「めがねミュージアム」です。めがねミュージアムは、福井県鯖江市新横江のめがね会館内にあり、営業時間はめがねショップが10時から19時、体験工房とめがね博物館が10時から17時までとなっていて毎週水曜日と年末年始が定休日となっています。 

カフェも併設されていますので、眼鏡好きの方のみならず、ゆっくりと眼鏡の歴史を楽しみながらどっぷりとメガネに浸かった一日を過ごす事ができるでしょう。

『めがねミュージアム』
https://www.megane.gr.jp/museum/

以上、今回は眼鏡×エンタメをテーマに眼鏡にまつわる様々なエンタメについていくつかピックアップさせて頂き紹介してきました。

眼鏡はただ単に視力を矯正するだけでなく、印象を変えたりPCやスマホの画面を見る時間が長くなっているという生活環境の変化に対応するものとしての役割も近年では大きくなってきています。そんな毎日を楽しく、そして快適にしてくれる眼鏡が身近になるとともに素敵な出会いが待っているような気がしますね。👓

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