最大50万円を付与!エンタメ特化のネットTV『Netelly』で動画クリエイターを募集

最大50万円を付与!エンタメ特化のネットTV『Netelly』で動画クリエイターを募集

投稿者:エリカ

(画像はPRTIMESより)

《忙しい人のための概要》

・インターネットTVの開局を進めている『Netelly』で、2020年4月初旬より動画クリエイターを募集。最大で50万円の番組制作費が支給される(参考ページ:PRTIMES)

・『Netelly』は2019年に設立されたベンチャー企業で、ネットTVの開局に向けて、株式会社KVPより総額2,500万円の資金調達を実施した。(参考ページ:PRTIMES)

・代表取締役社長 兼 最高経営責任者は「乙崎健太」氏

こんにちは、アミューズライターのエリカです!

クリエイティブな活動をされている皆さんに、面白そうなニュースが入ってきました!

インターネットTVの開局を進めているベンチャー企業『Netelly(ネテリー)』で、動画クリエイターを募集するというプレスリリースが発表されました。なんとアイデアが採用された場合は、最大で50万円の番組制作費が支給されるそうです!

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どんなアイデアが求められているの?

(画像はPRTIMESより )

ユージ:面白そうな取り組みですね!アイデアはあるけど予算がない、という人にはチャンスになるかも!でも、どういうアイデアを出せばいいのかな?番組の傾向や方針が分かれば、アイデアも出しやすくなると思うんだけど。

エリカ:制作が決定している企画が公開されていますので、こちらを参考に見てみましょう!

《制作が決まっている企画と制作費》

・人間を無音状態に閉じ込めたらどうなるのか / 1話-製作費 ¥30,000

・浮気調査番組「あなたの恋人は浮気してますか?」 / 4話- 製作費 ¥100,000 

・女子高生の1日を完全密着 / 4話-製作費 ¥75,000 

・学生が現代社会をぶった斬る討論番組 / 4話-製作費 ¥50,000

・恋愛リアリティーショー (非公開) / 8話-製作費 ¥500,000

ユージ:なるほど……若者の流行や関心事に、エンタメ的な視点で切り込んでいくような雰囲気だね!

エリカ:応募条件は18歳以上(未成年者は保護者の同意が必要)というだけで、個人法人問わず、誰でも応募ができるようです。💡

『Netelly』ってどんな企業?

(画像は公式サイトより

エリカ:2019年10月に設立された『Netelly株式会社』は、動画配信および映像制作事業を行う企業です。2020年春に公開予定のネットテレビ局アプリ『NETELLY』で、オリジナルコンテンツを発信していくようですね。

ユージ:今回の動画クリエイター募集は、『NETELLY』で公開するためのものなんだね。

エリカ:公式サイトでは「TVでもYouTubeでも映画館でもない、どこでも見れない作品をあなたの手で作りませんか」というメッセージが書かれています。

ユージ:TVは自由な発想が反映されにくいし、YouTubeは番組の完成度に限界があるし、映画館だとLIVE感に欠けるところがあるからね。

エリカ:つまり「自由な発想で完成度の高いLIVE感を楽しめる作品」が求められていると!

ユージ:それだけで作れたら苦労しないけど、そこを目指すべきなんじゃないかな!(笑)

エリカ:せっかくなので表にしてみました!YouTubeは自由度とライブ感はスゴイですが、番組やコンテンツとしての完成度は弱いところがありますよね。

ユージ:弱いというより、YouTubeという形式に最適化された結果とも言えるかも。YouTubeでプロが作った番組もあるけど、逆に「なんか違う」って再生回数が伸びなかったりする事もあるしね。ある意味では完成しちゃっているんじゃないかな?

エリカ:Netellyの企画で「女子高生の1日を完全密着」というのがありますが、TVや映画ではまず形にできませんよね。YouTubeなら出来そうですが、客観的な視点で番組を作れるかは、制作にどれだけの予算と人材を注げるかが問題になります。

ユージ:ユーチューバーが「女子高生の私の1日」を公開しただけなら、ただのプロモ動画だからね。
誰のどんな視点で「女子高生の1日」を表現するかが重要な訳であって。

エリカ:そこにNetellyが予算を出すことで、YouTubeよりも完成度の高い番組を作っていこうという狙いなんですね!

ユージ:そうだね、自由な発想を最優先にアマチュアより高いクオリティを担保して、ネットTV局という特性を活かしたスピード感のある展開をしていく……みたいな?

エリカ:そんな企画が集まれば、面白そうなインターネットTVになりそうですね!😄

以上、『Netelly』動画クリエイター募集ニュースをご紹介させていただきました。

皆さんもアイデアがありましたら、ぜひ挑戦してみてくださいね!

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