書き終わるまで帰れまてん!? ライター必見のカフェ『原稿執筆カフェ』が面白い。。。

投稿者:Yoshioka Shiori

東京の中でもちょっと独特な文化圏を形成する中央線、その代表格とも言っていいような街、高円寺にライターさん必見のユニーク施設があるのをご存知でしょうか。その名も原稿執筆カフェ。まさに個性的な街、高円寺に相応しいコンセプトとして2022年4月に登場したこちらカフェですが今回はそんな原稿執筆カフェをご紹介させて頂きます。

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もう締め切りに間に合わないなんて言わせない!原稿を書く人に特化したカフェ「原稿執筆カフェ」📃

原稿執筆カフェとは、その名の通り原稿を書く人に特化したタスク限定型のコワーキングスペースです。原稿と言っても小説や論文といったものだけでなく、もっと広範囲の作業が可能となっています。例えば、漫画や脚本といったものの他にも企画書の作成や動画等の編集作業もできるようになっているんです。

このような仕事や作業は、どちらかと言うと周りに邪魔されず一人で集中できる環境が望ましいですよね。家はもちろん、普通のカフェやファミレスでも周りの声や話の内容が気になって作業が進まないといった経験をされた方も多いと思いますが、この原稿執筆カフェでは「みんなが同じように作業をしている」為、非常に集中できる環境となっているんです。

原稿執筆カフェは高円寺三角地帯というお店にあります。高円寺三角地帯は基本的にはライブ配信&撮影スタジオとして運営していて、その空いてる時間を原稿執筆カフェとして提供しています。

三角形の敷地にある元々イタリアンバーだったお店を居抜で使用し、内装等も落ち着いた質感の高いものとなっています。日中は日射しが差し込む明るい店内は約38㎡とコンパクトな空間にカウンターやキッチン等が配置されており雰囲気もとっても良い感じです!

シンプルでユニークな「原稿執筆カフェ」の利用方法

そんな原稿執筆カフェの利用方法は以下の通りとなります。

ね、簡単ですよね。(笑)

最初に紹介した原稿等の執筆作業の為というのが前提になりますが、入店の際に「作業目的」を記入してそれが達成できないと帰れないようになっています。😂

利用価格は一般的なワーキングスペースと同じ程度でセルフコーヒーが無料となっている他、飲食物の持ち込みなども自由となっていますから近くのコンビニで調達すれば小腹が空いても大丈夫ですし、ウーバーイーツ等を利用し出前などを取ることも可能です。

また、不定期の営業となりますが夜は「原稿執筆ナイト」として営業されることもあるようです。

原稿執筆カフェ:13時~19時(最終入店18時)

原稿執筆ナイト:19時~24時(最終入店23時)

料金は30分150円が基本となっていて、目標達成の申告をした時間で精算されますが、閉店時間が終わっても目標が達成されない場合は1時間3,000円という、、、なかなか高額な延長料金がかかってきますから余計に頑張れそうですよね。😅

コロナ禍以降の働き方の変化もあり、ワーキングスペースといった空間がより身近なものとなってきました。しかも原稿執筆と言う目的が同じ人達と同じ時間と空間を共有する事によって作業のモチベーションを上げてくれる事間違いなしですね♪

原稿執筆カフェ公式は>こちらから

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