東京タワーで本格台湾夜市の雰囲気が味わえる『東京タワー台湾祭21-22 WINTER』が開催中!

東京タワーで本格台湾夜市の雰囲気が味わえる『東京タワー台湾祭21-22 WINTER』が開催中!

投稿者:じんじん

(画像出典:公式HP)

コロナ禍で海外へ気軽に行くことも難しくなり、かなりの期間が経ちました。終息の気配も若干みえ始めてうるものの、まだまだ以前のように気軽に海外旅行を楽しめるようになるには少し時間がかかりそうです。それまで気軽に行けて頻繁に訪れていたようなところも随分とご無沙汰となっているような感じですが、そんな中やはり思い出すのは海外で食べられる「食べ物」のことではないでしょうか。

もちろん日本にいても色々なものを味わうことはできますが、やはり現地でその場の空気の中で食べるものは格別な気がします。今回はそんな多くの方が楽しまれた台湾夜市が東京で楽しめるイベント東京タワー台湾祭21-22 WINTERをご紹介させて頂きます。

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ルーローハンにジーパイ(台湾唐揚げ)、台湾スイーツまで楽しめる!夜市屋台の大人気グルメが勢ぞろい!

台湾祭21-22 WINTERとは365日の台湾夜市を日本でというテーマをもとに、台湾に行った事のある人にも、そしてそうでない人にも台湾の夜市の味と雰囲気を味わってもらうことで日本と台湾の交流の懸け橋となることを目指したイベントです。

2011年に中華民国建国100年記念台湾祭りが恵比寿ガーデンプレイスで開催されたのを皮切りに、これまでにも東京タワーの他、横浜赤レンガや千葉の木更津等でイベントが開催されてきました。確かに台湾グルメのファンは日本でも多いですし、何よりあの夜市の賑わいが恋しくて何度も台湾を訪れる方が沢山いらっしゃいますから今回のようなイベントは今のような状況では余計に嬉しいですよね。

東京タワー台湾祭り21-22winterの一番の魅力は何と言っても「グルメ」です。日本にいながら会場で台湾夜市の屋台グルメが味わえるようになっています。

例えば、台湾朝食の定番メニューの「鹹豆漿(シェンドウジャン)」、「油条(ヨウティアオ)」や「イエンスージー」、「大腸包小腸(ダーチャンバオシャオチャン)」、名物ゆで卵「卵茶葉蛋(チャーイエダン)」の他、ソウルフードと言っていいような麺線(ミェンシェン)」、ご飯モノなら「台鉄弁当・排骨飯(パイクーハン)」と言った食事、そして「豆花(トウファ)」、芋団子デザート「芋圓(ユーユェン)」と言ったスイーツも楽しむ事ができます。

もちろん定番中の定番メニューである小籠包や牛肉麺、魯肉飯(ルーローハン)もあります。また、物販ブースでは台湾お菓子や飲料に調味料、そして雑貨なども購入する事ができます。そして、今回は物販ブースで買い物をすると縁結びの神様である「月下老人の赤い糸のお守り」が先着で貰えるようです。

東京タワー台湾祭り21-22winter」に行って本格夜市の雰囲気を満喫しよう!

そんな「東京タワー台湾祭り21-22winter」は以下の日程で絶賛開催中となっております。

日時:2021年12月3日(金)から2022年 1月16日(日)まで
※11時から21時までの開催ですが最終入場・ラストオーダーは20時となっています。また、雨天決行でも開催されますが、荒天の場合は休業となる事もありますのでご注意下さい。


開催場所:東京タワー 屋外特設会場(南側駐車場)
入場料:大人800円、小中学生500円(台湾啤酒グラス、開喜 凍頂烏龍茶、ドリンク1杯付き)
数量限定特別特典プラン 1,000円(台湾啤酒グラス、パイナップルケーキ、漁師網バッグ、開喜凍頂烏龍茶付き)
[事前予約限定全日入場チケットプラン] 1,800円 (台湾啤酒グラス、開喜凍頂烏龍茶、ドリンク1杯付き)

台湾はグルメももちろんですが、それ以上に何か親近感が感じられる国で日本にとって最も身近な海外と言っていいような気がします。そんな台湾の夜市に胸が躍るのは私達のDNAに組み込まれている何かがあるのかもしれません。

【東京タワー台湾祭り21-22winter 公式ページ】
https://www.taiwanfesta.com/

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