タイムスリップ気分を味わえる、江戸時代の屋敷に泊まれる施設『Satoyama villa HONJIN』

タイムスリップ気分を味わえる、江戸時代の屋敷に泊まれる施設『Satoyama villa HONJIN』

投稿者:Yoshioka Shiori

(出典:公式HPより)

こんにちは、ライターのしおりです。

誰もが一度は「タイムスリップしていろんな時代へ行ってみたい」と思った事があるのではないでしょうか。大河ドラマや、時代劇、洋画やクラシック音楽を聴くときもそうですが、その時代の人たちは実際どんな生活をして何を考えて生きていたのか、生活様式や環境はどうだったのかなど、思いを巡らせることってありますよね。

今回は、そんな願いを叶えてくれる施設、Satoyama villa HONJIN(サトヤマ ヴィラ ホンジン)をご紹介させて頂きたいと思います。

ADVERTISING

Satoyama villa HONJIN江戸の時代に思いを馳せる

「Satoyama villa HONJIN」は、江戸時代の本陣小澤家を復元しています。長野県松本市・四賀地域にあり、明治41年に火災で焼失、しかし大正2年に再建し今なお本陣の典型的な様式を残す貴重な建造物となって存在しています。

そしてなんと本陣小澤家は、あの参勤交代の往復の際、殿様の休憩に使われていたお屋敷なのです。2,340㎡の敷地には、かつて殿様が実際に休息した奥座敷のある母屋、大正ロマンの空間にアンティーク家具のある離れ(洋館)、さらに蔵4棟建てとなっていて、それぞれの空間が江戸時代へと私たちを導きます。また、かつて使用されていた囲炉裏なども、当時の雰囲気が残る歴史的な観光資源と言えるでしょう。

100年の時を経て何を伝えるのか

北アルプスと松本平を一望できる場所に、古民家宿「Satoyama villa 本陣」が誕生。土地の歴史や風習、時代の流れに触れ、自分が現代に生きているのを忘れてしまうかもしれません。

宿泊者専用の食事は、事前予約制ですが同グループの料理人が地元の食材を使用した夕食、また、お殿様をイメージしたという朝食を提供してくれます。朝食をいただくときには当時の気分、参勤交代で人質として残された妻子や、「忠誠心と奉仕の精神」をどのように思っていたのか・・・と、感慨深くなってしまうかもしれませんね。

どこか懐かしい、でもここでしか味わえない

毎日多忙な生活をしている人には、きっと新たな視点での生活スタイルを創造させてくれるに違いないと感じられる空間がここにはあります。当時の趣を残す四賀の街、食や文化、人を通して、心に残る旅のひとときをこの上なく上質なものにしてくれることでしょう。

「Satoyama villa 本陣」として生まれ変わった佇まいは、私たちに何を訴えかけるのでしょうか。古民家宿の体験は、自然、地域、時代の流れに触れ親しむための絶好の機会となることでしょう。また、その地域、その場所、建造物に接することで、私たちの中で忘れかけていた「何か」を呼び起こされることになります。

まとめ

異日常の歴史や時代の移り変わりを味わうことで、心に充足感を感じながら、また現実の生活に戻ることには違和感を感じてしまうかもしれません。

里山再生プロジェクト、2019年同市の「Satoyama villa DEN」に続く第二弾であるこの施設、現在はコロナ禍の影響に難しいかも知れませんが、いずれ平時に戻った際に世界から多くの外国人観光客が訪れ、喜ばれる姿が想像できます。皆さんも機会がありましたらぜひ足を延ばしてみてはいかがでしょうか 💡

【Satoyama villa HONJIN 公式HP】
http://shigahonjin.jp/

この記事をシェアする

関連する記事