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落語歴50年のプロがおすすめする、絶対に今観ておくべき若手落語家5選‼

落語歴50年のプロがおすすめする、絶対に今観ておくべき若手落語家5選‼

投稿者:まんぼう

(画像は落語協会 http://rakugo-kyokai.jp/ より)

こんにちは、落語専門ライターのまんぼうです。

さて、誰でも好きなアイドルグループや応援しているスポーツチームなんてものがあるかと思いますが

楽しみ方の一つとしていわゆる『推しメン』を自分の中で決めてそのグループやチームを応援していくのもまた醍醐味といえるかと思います。

落語もしかり、数いる落語家の中から自分のお気に入りをみつけて応援したり、その落語家の独演会に行ってみたりすると、より落語を楽しめる様になるかと思います。

という事で、( ゚Д゚)

今回は私が独断と偏見で選びました今おススメの若手落語家をご紹介させて頂きます。

それでは、しばしお付き合い下さいませ。(落語風) 

■今大注目の若手おススメ落語家5選。 

1、柳家三三(やなぎやさんざ)

(落語協会 http://rakugo-kyokai.jp/ より)

落語協会からで一番の大派閥、柳家からだと柳家三三ですね。大派閥である柳家一門の中でも大変な人気を誇り、現在の落語ブームを牽引する噺家のひとりと言われております。

以前にはTBSテレビの情熱大陸にも取り上げられた事もあり、一躍人気になりました。

人間国宝柳家小三治師の弟子で、将来、柳家を背負って立つ存在だと思います。

彼が寄席に出ている時は速攻で寄席に行きましょう!

2、 桃月庵白酒(とうげつあんはくしゅ)

(落語協会 http://rakugo-kyokai.jp/ より)

次に古今亭一門からですが、まず桃月庵白酒ですね。本寸法の噺を聴かせてくれます。

毒のあるマクラが特徴ですが聴きやすい声と相まってその芸に触れているだけでも楽しくなります。

3、 古今亭文菊(ここんていぶんぎく)

(落語協会 http://rakugo-kyokai.jp/ より)

古今亭からもう一人、古今亭文菊ですね。若旦那然とした風貌で華のある高座、色気のある芸。
この人も将来が楽しみです。艶っぽい噺家なら彼が一番

4、 春風亭一之輔 (しゅんぷうていいちのすけ)

(落語協会 http://rakugo-kyokai.jp/ より)

次に八代目林家正蔵一門からは春風亭一之輔ですね。本寸法で芯の太い噺を聴かせてくれます。

何しろ21人抜きで真打ちに昇進した逸材です。滑稽噺から人情噺まで広く古典落語を演じる事でき
独自のくすぐりや現代的なギャグを盛り込むなど、随所に創意工夫を織り込んだ独創的な高座が特徴です。

5、 春風亭ぴっかり (しゅんぷうていぴっかり)

(落語協会 http://rakugo-kyokai.jp/ より)

正蔵一門からはもうひとり、未だ二つ目ですが春風亭小朝の弟子の春風亭ぴっかりさんですね。

女性ですが力量は並々ならぬものがあり、高座に華があって楽しい高座を見せてくれます。

女性は古典落語を女性視点に変えて話す方が多いのですが、この人はそれをやりません。男の噺と正面からぶつかっても負けないモノを持っています。

改めまして、寄席の楽しみの一つとして若い頃にその才能を見つけ出し、やがてその噺家が売れて行く過程を楽しむという事があります。 「こいつは前座の頃から目をかけていたんだ!」などと自慢ができる事は落語を観賞していく上でとても楽しい事です。

是非みなさんも自分の「推しの噺家」をみつけてより落語を楽しんで下さいね。

それでは、本日はここまで。また次回をお楽しみに~(^^)/

ライタープロフィール
ネットに咲いた落語バカ・まんぼう…落語鑑賞歴50年以上!の自他ともに認める落語通!超玄人向け落語ブログ「はじめのブログ」主宰http://hajime-17.blog.jp 他にも「創作の残骸置き場http://manbou.blog.jp などを運営しておりますので是非ご覧くださいませ!

投稿者:まんぼう(チームアミューズ ライター)

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