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子供の理不尽に「イラっと」した時のマインドコントロール方法

子供の理不尽に「イラっと」した時のマインドコントロール方法

投稿者:松村

子育てをしていると、子供の理不尽な行動や言動に対して本気で怒りたくなるような瞬間が何度も訪れます。愛する我が子に感情のまま怒ってしまい、後になって自己嫌悪に陥ってしまう親御さんも多いのではないでしょうか?

もしもイライラや怒りといった感情を、少しでも自分自身でコントロールすることができたならば、子供に対してしつけをしたりマナーを教えるのもスムーズに行うことができます。

この記事では、そんな子供の理不尽にイラっとした時のマインドコントロールについて解説していきたいと思います。

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子供は未成熟ゆえに理不尽なことをしてしまう

大人の感覚からすると「なんで?」と思ってしまう子供の理不尽行動や言動ですが、それは「子供はまだまだ未成熟」だからに他なりません。当たり前の事ですが、子供は体が小さいだけではなく、精神的にも未成熟なのです。

特に魔の2歳と呼ばれるイヤイヤ期では、考えられないような理不尽な行動や言動のオンパレードで、大人たちを困らせます。「これはヤダ」「アレがいい」なんていう言葉が発せられるのは日常茶飯事で、ついつい感情的に怒ってしまう親御さんも多いのでははいでしょうか?

頭では、子供だから仕方ないとわかっているにもかかわらず、何度も続いてしまうと感情のコントロールができなくなってしまうものです。子育てにおいて、「日常的に怒鳴る」のは良くないと言われていますので、親としてはなるべく感情をコントロールして、しつけをしたり、マナーを教えていかなければなりません。

しかし、相手はまだまだ精神的に未成熟な子供ですから、何の対策もしないで上手に子育てをするのはなかなか難しいものです。子供の理不尽につい「イラっと」してしまった時、親としてはどのようにして感情をコントロールしていけば良いのでしょうか?

ここからはその対処法について解説していきましょう。

子供の理不尽に「イラっと」した時に効果的なマインドコントロール方法

心理学的には、怒りだけを抑え込む方法では、逆に嬉しさや楽しさも感じにくくなってしまうと言われています。重要なのは、怒りを抑えながらも、子供の理不尽な行動や言動を理論的に(子供にもわかりやすく)説明して、成長させていくことなのです。

① 怒りそうになったタイミングで数秒だけ数える

人間の怒りのピークは、事象が起きてから約6秒間だと言われています。
確かに、子供が粗相をしたり、理不尽な行動や言動をした時に、ついカッとなってしまいますよね。そんな時は、怒りが爆発する瞬間にグッと耐えて、「6秒以上」数えてみましょう。たったそれだけで? と思うかもしれませんが、これが非常に効果的で、怒りのピークが過ぎた後だと少し落ち着いた状態で、感情まかせではなく理論的に叱ることができるのです。また、時間だけではなく「場所を変える」という方法も有効です。

② 目線を上げる

怒ってしまいそうになった瞬間に、目線を上げてみましょう。
人間は怒りという感情に支配されている時、「下を向く」習性があります。これは、怒りという感情を脳で処理することが原因なのですが、「目線を上げる」だけでその怒りを遮断することができるのです。感情を処理している状態が一旦クリアになるので、理論的に物事を捉え、子供に対して落ち着いて対応できるようになるでしょう。

③ 顔や体を動かす

怒りや悲しみといった感情は、「歯を食いしばる→怒る」「眉間にシワが寄る→怒る」「泣く→悲しい」というように、感情の前に必ず身体の一部が反応します。顔や体を動かす」ことで、身体の一部の反応を遮断することができ、感情をコントロールしやすくしてくれるのです。子供を怒る時にその場で怒るのではなく、数メートルでも場所を移動させ、その数秒の間に顔や体を動かすという方法を行えば、心を落ち着かせて叱ることができるのです。

まとめ

今回は「子供の理不尽にイラっとした時のマインドコントロール方法」について解説してきました。

まずは、改めて「子供は身体も心も未成熟である」という認識を今以上に強めることが、理不尽な子供の言動や行動に対してイライラしない最初のステップといえます。具体的なマインドコントロールの方法としては、「数秒数えて怒りのピークをやりすごす」「目線を上げて怒りの感情を遮断する」「顔や体を動かして心を落ち着かせる」といった方法が有効です。

ぜひ今後の子育ての中でこのような方法を実践して、より良い子育てができるように頑張りましょう。💡

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