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手っ取り早く『行動力』を身につけるコツ

手っ取り早く『行動力』を身につけるコツ

投稿者:代表 高橋

アクトアミューズジャパン、代表の高橋です。

よく、私生活や仕事などにおいて行動力をつけるにはどうしたらいいか? と聞かれる事があります。

ビジネスにおいても、様々なツールがある現代では、情報の価値よりもその情報を基に如何に早く「行動」に移すか、という事がビジネスパーソンにも求められています。

なんとなく頭では動きたいと思っているけど中々行動に移せない、毎日を無駄にしないように行動するクセをつけたい、そんな方の為に今回は手っ取り早く行動力を身につけるコツについてお話させて頂きます。

ルーティンをつくらない事をルーティンにする

よく、毎日の行動にルーティンを取り入れて自分のリズムをつくっているという話を聞きますが、行動するクセをつけたいのであれば、この「逆」を行う必要があります。

ルーティンというものはいわば、毎日同じものを食べ、同じ場所から同じものに乗り、同じ事をこなして帰ってくるという様な、日々の習慣です。

私は、普段気を付けている事の一つとして、なるべく「行きつけのお店をつくらない」様にしています。食事に行く際のレストランや居酒屋、遊びに行く場所、毎月行く美容室まで、なるべく違う場所にいくように、心掛けています。毎日同じはある意味心地よいのですが、心地よいがあまりに変化を起こす事に鈍感になってしまう危険が伴います。

日々の生活にルーティンを取り入れ、リズムをつくる事には良い面も多くあるので否定はしませんが、あまりにも毎日同じに拘りすぎてしまうと、新しい気づきや出会い、発見をする機会を逃してしまう事にもなるのです。

よく一緒にご飯にいくと、決まって毎回同じメニューを注文する人がいます。
「いつも同じメニューを注文するけど、そんなに好きなの?」と聞くと「いや、そういうわけではないですけど、いつもの事ですし無難なので...」などと答えるのです。

まあ、人が何を食べようと勝手なんですが… (笑) しかしながら、事実としてこういった人は仕事などにおいても新しい挑戦や取り組みをしない傾向にあります。

それもそのはずで、レストランで何を頼むか迷った際に、いつも注文する妥当なメニューを頼むのではなく、「自分がまだ食べた事のないメニュー」を食べてみたり、そのお店の「新作のメニュー」を試してみる。そんな、小さな冒険 (行動) すらできない人が、仕事やプライベートにおいても大きな変化、行動なんて起こせるはずがありません。

まずは身近なところから、多少のリスクを覚悟して、意識をし行動を起こしていく事が大切なのではないかと思います。

いつもの何気ない行動を変えてみた時に、思わぬ発見や出会いが…割とある

以前、私がよく行くマッサージ店があったのですが、そこにとても施術が上手なタイ人の男性がいました。当時、かなりの頻度で色々なマッサージ店などを巡っていた私でしたが、その人のスキルは素晴らしく、「この人がベストだ!」と思い、以来、他のお店に行かずに1年以上、その人に施術を受けていました。

ところがある日、お店に行ったらその人の姿はなく、事情があり国へ帰ったとの事だったのです。
せっかく自分にとってベストな施術師の方だったのに、と残念な想いでその日は帰ろうとしたのですが、お店の人から一度、別の担当で試してみませんか? と提案があり、正直あまり気が進まなかったのですが、試してみる事にしました。

試してみると、なんとその方の技術は前に担当していた方を超える程の腕前だったのです! そしてまた、「もうこの人に今後ずっとお願いしよう!」と決め、その後また同じ様にしばらく通っていたのですが、数か月後にそのお店は閉店してしまいました。

程なくして、同じ場所にまた違うマッサージ店がオープンしました。あまり期待はしていなかったのですが、なじみがある場所だった事もあり、試しに入ってみる事に。そこで、新たに担当頂いた方は、これまたなんと、前店で担当してもらっていた二人よりもさらに技術、経験がある方で素晴らしい腕の持ち主だったのです。

私の場合、担当の方の事情やお店の閉店など、自分からというより期せずして、他を試す機会が巡ってきたわけですが、もしそれがなければ、自分の中で「もうこれ以上、施術が上手なマッサージ師の人はいないだろう」などとずっと思い込んだまま、もっと長い期間を過ごす事になっていたと思います。

たかがマッサージごときの話かも知れませんが、得てして、「その時に自分がベストだと思っている事」なんていうものは、行動を起こしているとあっという間に更新されていくものです。

皆さんもそういう経験あったりしませんか?

自分の中で、もうこれがベストだと「決めつけない事が大切です。

明日からできる、行動力をアップさせるコツ

① いつもと違う道を通って通勤、通学する

いつもと違うルートで通勤、通学してみましょう。
大体の場合、同じ道を通り、同じ駅の同じ場所で切符を買い、いつも同じホームから同じ車両に乗り、通勤、通学をしているかと思います。道一本でもいいので違う道を通り、いつもと違う車両に乗ってみてください。

あなたがいつも普段通っている道よりも近い、近道が発見できたり、いつもより混雑しない車両をみつけられたりするかも知れませんよ。💡

② 普段着ない色の服を着てみる

普段着ない色の服をきて出かけてみましょう。
自分のお気に入りのカラーやフィットする服というのはあるかと思いますが。普段、白や黒の服を着ている人は原色を取り入れてみたり、派手な服装が多い人は、落ち着いたトーンの服装を選んでみるなどしてみましょう。

普段着ない服を着ていった時、周りからどんな反応や指摘があるか、聞いてみると良いでしょう。👚

③ ランチに普段食べないものを注文する

ランチで「普段注文しないメニュー」を頼んでみましょう。
いつも、お昼は蕎麦!パン!あるいはどこのお店のこのメニューだ!なんて決めている方もいるかと思いますが、週に一度でもいいので「普段絶対に注文しないメニュー」を食べてみる事を心掛けましょう。

お昼の食べ方についても、いつもより「時間をかけてゆっくり食べてみる or 早く食べてみる」「食べる量を減らしてみる or 増やしてみる」など変化のつけ様はいくらでもあります。その中で、自分の午後の仕事のパフォーマンスにどんな影響が出るかなどに意識を向けてみると、自分にとっての「最適なランチの取り方」が発見できたりもします。ぜひ、試してみましょう。🥪

④ 仕事の手順を少し入れ替えてみる

いつもの手順を少し変えて1日の仕事に取り組んでみましょう。
普段、午後に行っている作業を午前に、午前に行っている事を午後に行ってみるなど、変化を加えてみましょう。よく「午前中の頭が疲れていない時間帯には創造的な仕事」「午後は頭の使わない単純作業を行う」なんて分け方をしているのを耳にしますが、それもまた1つの考え方に過ぎず、頭の働き方や体の構造は人それぞれです。

自分が一日を通してベストなパフォーマンスを発揮できる仕事の組み立てを、手順を変えて試してみる事で発見するキッカケになるかも知れません。👨‍💼

ランダムで目に付いたお店でご飯を食べてみる

いつもと違うお店でご飯を食べてみましょう。
無理にあれこれと選ぶ必要はありません。とにかく適当に目に付いたお店に飛び込んでみましょう。
少しでも選んでしまうと、結局は自分好みのテイストのお店を選んでしまいがちなので、とにかく「選ばずノリで」入ってみる事が重要です。何なら、目をつぶってお店に入るくらいの勢いが一番いいです。(笑)

今までに自分の食べた事のない、珍しい食材を使った食べ物を食べられたり、食べた事のない美味しいものを食べられるチャンスが巡ってくるかも知れません。🍻

つもと違う時間、道で帰ってみる

いつもと違う時間に、違う道で帰ってみましょう。
余裕がある方は、最寄の駅の1駅手前で降りてみて、自宅まで歩いてみる。なんていうのもオススメです。「自宅の最寄駅には○○のお店がなかったのに隣にあったじゃん!」などど、嬉しい発見がある事もしばしば。時間が違えば同じ場所でも、人の雰囲気や景色も普段と違って見え、新たな発見があるものです。

重要なのは、これらを全て取り入れるという意味ではなく一度試してみるという事です。

私の場合、例えば上記であれば、私は青が好きなので男っぽいブルー系の色のシャツをよく着ていたのですが、一度試してみようと思いピンク系のシャツを買って出掛けてみたのです。

すると、周りの人から「あまり似合わない…」「膨張してみえる!」「誠実さがない感じ…」などとネガティブ意見が殺到!😂 その結果、自分には「薄い色のシャツは似合わない!」という発見をする事ができました。そして、以後私は青系のシャツをまた好んで着る様になりました。

それでいいのです。大切なのは一度でも試してみる事。行動力を身につけるのに、食わず嫌い、やらず嫌いはNGです。試してみて合わなければ止めればいい、それだけの話です。少しずつ、毎日の生活に変化を加える事を取り入れていき、徐々に行動する「」をつけていきましょう。

たまには踊ってみたって損はしない!

ここまで「行動力を身につけるコツ」についてお話をさせて頂きました。

色々とお話してきましたが、私は、馴染みのお店だってあってもいいと思っています。そこから生まれる縁も得られるものも、それはそれであるからです。しかし、たまには趣向を変えてみたり、意識的に変化を加える事で、自分自身も知らない気づきを得られたりする事もまた、事実として多くあるのです。

変化をする事には必ずストレスが伴います。ランチの注文一つでさえ、いつもと違うメニューを選択する時は「失敗したらどうしよう」などと、少なからずストレスがついてまわるのです。人は基本的に現状のままを維持する方が心地良いと感じる様にできていますし、なるべく変化を伴わない選択をするのが普通です。

しかし、踊る阿呆に見る阿呆、おなじ阿保なら踊らにゃ損々ではありませんが、きっかけがどうであれ、案外やってみたら面白かったなんて経験、皆さんにも絶対にありますよね。💡

いざやってみれば、失敗する事だって沢山あります。もちろん面白い事ばかりではありませんが、少なくとも長い目で見れば損をする事はなく、その行動は間違いなく自身の糧となります。

何かに踏み出す事に怖さを感じた時は、「踊るアホウに見るアホウ…」と思い出してみて、ぜひ踊るを選択して、飛び込んでみてはいかがでしょうか。😄

投稿者:代表 高橋 (チームアミューズ 代表)

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