チームのクラファンプロジェクトに『100万円』の支援を頂いた方にインタビューしてみた

チームのクラファンプロジェクトに『100万円』の支援を頂いた方にインタビューしてみた

投稿者:ラスティー

100万円…

というお金を自由に使えるとしたら、みなさんは何に使いますか?

海外旅行、新しい洋服、最新の電化製品、豪華なホテルで食事……などなど、豪遊をしてもなかなか使いきれないくらいの金額ですよね。そんな100万円をなんと! チームアミューズ がプロジェクト進めているクラウドファンディングに支援してくださった方がいました!

いったいどんな方が、どんな理由で支援をされたのでしょうか?気になって仕方がないスタッフは、支援者の方にインタビューをお願いしたところ、匿名であることを条件で許可をいただきました。

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『100万円』が支援されたプロジェクトとは?

今回対象となったクラウドファンディングプロジェクトは2つ!

ライトノベル『新魔王とダーキル姫』 商業出版打ち切りからの続編制作プロジェクト!
https://camp-fire.jp/projects/view/191121

『新魔王とダーキル姫』 最強に笑えて最高にかわいい、コミカライズ・プロジェクト!
https://camp-fire.jp/projects/view/170494

100万円のリターンとして『今後に制作する本作品の関連グッズや商品を生涯無料でお送りします』というコースが用意されていました。

企画者でライトノベル作家のお魚1号さんは

作者🐟「残念ながら打ち切りとなってしまった作品ですが、もしかしたら誰かが続編を読みたいと支援をしてくれるかもしれないと思い、高額のリターンを設定してみました。まさか本当に支援されるとは思っていなかったので、支援の連絡があった時には『新手の詐欺かな?』と警戒をしたほどです(笑」

と語られています。

本プロジェクトに興味を持ったきっかけは?

ラスティー「今回はインタビューに許可を頂きまして、ありがとうございます! さっそくですが、本プロジェクトに興味を持った理由を教えてください」

F様(20代男性)「小説を書いている方に元々興味がありまして、そんな方が商業出版した小説の続巻と漫画をつくるために企画すること自体が面白いなと興味を持ちました」

ラスティー 「たしかに、商業作品って打ち切りになったら終わりですよね。作家さんが自分で続刊を作るというのはあまり聞きませんし」

F様(20代男性) 「そこからプロジェクト内容を読んで、お金を支援するという誰にでもできるわかりやすい形で、こんな自分でも作者の力になれたらいいなという気持ちになったのがきっかけだと思います」

プロジェクトの内容の中で魅力を感じたこと

F様(20代男性) 「プロジェクトが成功した暁には、次のプロジェクトを進めようという意思表示があるのを読みまして、魅力というか、支援する価値があるなと感じました」

ラスティー 「お魚1号さんは『ドラマCDやアニメ化を目指したい』とも書かれていますね。プロジェクトの目標がはっきりしていると、応援しがいがあるということでしょうか?」

F様(20代男性) 「はい、その通りです。それなので今回は、続巻プロジェクトとコミカライズプロジェクト両方を応援したいと思いまして、それぞれに50万円ずつを支援をさせて頂きました」

なぜ100万円もの高額支援を考えたのか?

ラスティー 「Fさんの仰られることは分かるのですが、それでも100万円というのは高額です。作家さんを応援したいという気持ちがあっても、なかなか踏み切れるものではないのでは……」

F様(20代男性) 「そうですね(笑)。わたしは実家から職場に通っていて、自由に使えるお金がそれなりにあったのと、現在の年齢で結婚する予定が全くなかったので、この将来使われることのないであろうお金で、なにか人の役に立てないかと思いました。考えたっていうほどでもないですけど(笑)。こんな自分でも、なにか好きな作家さまの力になれたら嬉しいなという気持ちです」

ラスティー 「なるほど……実はFさんとお会いするまで、『どこの石油王が来るのだろう』『宝石をジャラジャラつけた意地悪な富豪が来たらどうしよう』なんて恐れていたのですが、Fさんは本当に普通の好青年だったので『えっ、この人が?』と驚いてしまいました」

F様(20代男性) 「ご期待に添えずすみません(笑)。あと、もちろん読んだ小説が面白くなければそんな気持ちにはなりませんよね。やっぱり作品が好きだというのが決め手になりました」

本プロジェクトの今後に期待するものは?

F様(20代男性) 「まず、この企画のことをもっと多くの人に知ってもらって、支持してほしいです。あと、アニメ化としてオープニング映像を作っていただけたら、嬉しいですね。これは無茶なお願いかもしれないですが、オープニング曲のワクワクするあの感じが好きなので」

ラスティー 「アニメを作るのは大変みたいですね。有名なコンテンツでは、1000万円とか集めているプロジェクトもありますが」

F様(20代男性) 「わたしと同じような人を100人集めれば1億円ですから、夢ではないと思いますよ」(笑)

クラウドファンディングの魅力は?

ラスティー 「Fさんは、このプロジェクト以外にもクラウドファンディングで支援をされていると聞きますが、クラウドファンディングの魅力はなんでしょうか?」

F様(20代男性) 「わたしのように、匿名でも送金というシンプルな手段で、その企画する人に影響を与えることのできる手軽さが魅力だと思います。そして、リターンの内容を自分で選べるので、贈り物をしたらなにか返さないといけないという日本人の風習に合ってるのかな、と思います」

ラスティー 「日本人の風習に合っている、というのは面白いですね」

F様(20代男性) 「わたし自身、恩を押し付けるようなのは嫌なので、きちんとリターンはありますよ、という体でその企画者に支援できるので、両者に罪悪感を抱かせない魅力がクラウドファンディングにはありますね」

本プロジェクトへの支援は100万円だけではない?

ラスティー 「記事タイトルが中途半端になるので『100万円』としていますが、Fさんは100万円以外にも、このプロジェクトに支援をされていますよね。数十万円ほど…」

F様(20代男性) 「はい、そうですね。100万円を支援する前に、いくつかのコースに支援をさせて頂きました」

ラスティー 「私も初めは『クラウドファンディングに100万円を出すなんて信じられない』と思っていたのですが、Fさんの話を聞いているうちに、そういうお金の使い方も面白いなと思うようになってきました。今日はお時間をいただいてありがとうございました!」

F様(20代男性) 「こちらこそ楽しかったです、ありがとうございました!」

という事で、この度本プロジェクトにご支援頂いたF様並びに支援を頂いております皆様、これからもプロジェクトの応援を宜しくお願い致します!ご期待に添えられる様、これからも楽しいコンテンツをお届けさせて頂きます!

ちなみにですが、

こちらのクラウドファンディングプロジェクトまだ継続公開しておりますのでこの記事を見て気になった方は下記をポチっと、、更に気になった方はプロジェクトのご支援をポチっと、、ぜひとも宜しくお願い致します!(笑)

ライトノベル『新魔王とダーキル姫』 商業出版打ち切りからの続編制作プロジェクト!

https://camp-fire.jp/projects/view/191121

『新魔王とダーキル姫』 最強に笑えて最高にかわいい、コミカライズ・プロジェクト!

https://camp-fire.jp/projects/view/170494

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