新型コロナ騒動で「マスク×エンタメ」が流行る!?コロナ後のエンタメについて考える😷

新型コロナ騒動で「マスク×エンタメ」が流行る!?コロナ後のエンタメについて考える😷

投稿者:まこと

まこと:こんにちは、アミューズライターのまことです。先日、当社ライターの皆さんに「コロナ後のエンタメで流行りそうなものを考える」というアンケートを出したところ、その回答でいくつか面白い内容があったので今回はそちらをご紹介したいと思います。

エリカ:エンタメの世界ではどの様な変化があるのか?さっそく見てみましょう!

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マスク×エンタメ? これからのマスク動向を予想してみる

予想①】

「おしゃれマスク戦国時代が到来!アパレルショップではマスクコーナーが大人気、人々はマスクのブランドやデザインでマウント合戦を繰り広げる!」

エリカ:これは私の予想です!(笑)
この前、スーパーで紫色のド派手なマスクをしたおばちゃんが目立っていたんです。派手なマスクって、近くに立つと思ったより威圧感があるから、マウントアイテムとしても効果が高いと思うんですよね。🤔

まこと:マ、マスクがマウントアイテムになるんですか……?😅

エリカ:だって、顔の半分くらいがマスクなんですよ?そこがブランドものだったら、相当なプレッシャーになりますよ。完全にマウントを取りに行くためのアイテムです!

まこと:マウント合戦はともかく(笑)最近はおしゃれなマスクをする人が増えてきましたよね。有名ブランドメーカーもマスクの制作に参入しているので、供給が安定したあとは、ファッションとしてのマスクが流行するかもしれませんね。💡

エリカ:「あら奥様、素敵なマスクですわね。どちらで購入されたの?」

「有名ブランドのオーダーメイドですの。市販のマスクなんて、貧乏臭くて使っていられませんもの」

「赤ペンでバッテンを書けば、もっと素敵なデザインになると思いますわよ?(笑)」

「あなたに必要なのは、マスクではなくアイマスクなのではなくて?今度プレゼントをして差し上げあげますわ😊」

みたいな、やり取りが街中で見られる様になったり。😂

まこと:マウント合戦にこだわりますね!🤣

エリカ:今からイメトレをしておかなきゃならないですね!

予想②】
「アスリート用マスクが開発されて、プロスポーツ選手たちはマスクをつけたままプレイする。観客は声を出す代わりに、自分の声を録音した『歓声ボタン』を押すことで、声を出して応援したような気分を楽しむ」

まこと:野球もサッカーも、なかなか開始の目処がたちませんね。再開をしたとしても、感染防止のための対策は続くでしょうから、マスクをつけたままプレイというのも、もしかしたらあり得るかもしれません。

エリカ:マスクをつけたまま運動なんて、苦しそう。😱

まこと:呼吸が苦しくなく、飛沫を防止するようなマスクが開発されたらいいですね。

エリカ:でも、マスクをしたままボクシングとかプロレスとかできますかね?殴り合っているうちにマスクが取れたら、審判が割って入ってマスクをつけ直させるとか?(笑)

まこと:それだと、かなりテンポが悪くなりそうですね……😅

エリカ:あと『歓声ボタン』ってなんですか?トリビアの泉の「へぇ〜」みたいなやつですか?(笑)

まこと:そ、そのようですね…黙ったまま観戦するのは盛り上がらないので、それなら声を録音しておいて、その場で再生をすればいいという発想ですね。

エリカ:試合の前日とかに、自分の部屋で録音をしておくわけですね!「最高だー!」とか「ナイスゴール!」みたいなセリフはいいですけど、「ちゃんと決めろー!」「なにやってんだー!」みたいなヤジは、なにを入れておこうか難しいところです。🤣

まこと:言いたい言葉を録音し忘れて、現地でイライラしてしまうことがありそうですね。(笑)

予想③】
「タレントがつけているマスクの部分が広告スペースになって、Youtuber などを中心にマスク広告ブームが巻き起こる!」

まこと:これは私の予想です💡
マスクって、基本的に白いものだと思うんですけど、あのスペースに広告を載せたら面白いと思いませんか?🤔

エリカ:なるほど!マスクをするタレントが増えていて、顔には何もない無地のスペースがあるんだから、そこがもったいないという事ですね。(笑)

まこと:今このタイミングで実施すると、炎上する原因になってしまうと思いますが、コロナの収束ムードが高まり、かつ普段マスクをつけて生活をする機会が多くなったら、きっとマスク部分に広告を掲載するタレントが出てくるじゃないかと思います。

エリカ:ちょっと前に、おっぱいの部分に広告を載せた人がいましたよね。🤣

まこと:まさにそんな感じですね。(笑) タレントにとっても、マスクをすることで好感度が上がるようになり、露出が増えるマスクの部分に広告が集まるのも自然な流れかも知れません。

予想④】
「舞台や演劇では、俳優はマスクをつけたまま演技をするようになり、作中の人物全員がマスクをしているような脚本の作品が大ヒットする!」

まこと:演劇で、役者がマスクをつけていると不自然ですが、ストーリーの設定上でマスクをつけているのなら問題はありませんよね。そういった作品や脚本がヒットするのでは?という予想です。

エリカ:では『マスク島』ってタイトルのホラー作品とかどうでしょう!マスクを奪い合ったり、呪いのマスクでおかしくなっちゃったりするという。(笑)

まこと:い、いいんじゃないでしょうか?(笑)
今のところ『マスク島』というタイトルの作品はないみたいですから、インパクトもありますし、書いてみてはどうでしょう?😂

エリカ:最初に死ぬのはこういうやつですね。「へっ、馬鹿馬鹿しい!俺にはマスクなんていらねーよ!」っていうキャラクター。

まこと:ホラー作品あるある!(笑)

予想⑤】
「国民全員が、GPSを使った濃厚接触回避アプリを使用して、接触回数やリスク危険度がデータで確認できるようになる!」

まこと:スマホにアプリを入れると、他人と近づいたときにカウントがされるという仕組みとの事です。カウントの回数によって、濃厚接触危険度が高まっていって、ポイントが高い人は要注意人物になるということです。

エリカ:管理社会だ!ディストピアだ!😨

まこと:ソーシャルディスタンスを究極に守ろうとしたら、こういうシステムになりますよね。濃厚接触が多い人を晒し上げるのはよくないと思いますが、警告アプリは良いアイデアかもしれません。🤔

エリカ:そういえば、ロックダウン、クラスターとかオーバーシュートとかは英語になるのに、『濃厚接触』だけ頑なに日本語なのはどうしてなんですかね?

まこと:そういえば、どうしてでしょうかね?(笑)

コロナ後のエンターテイメントを楽しみにしていよう!

まこと:今は自粛が続いていますが、それはある意味でエンタメという畑に水と肥料を与えているような期間でもあります。表現したい、伝えたい、楽しませたいという気持ちが、世界中の人たちの心の中で、どんどん大きくなっているのではないでしょうか?

エリカ:コロナが収束しても、まだ色々と制限はあるかもしれませんが、人間のエンターテイメント魂が負けることはないと思います!今もどこかの誰かが、思いもよらない面白いことを計画しているはずです!

まこと:私たちも引き続き、コロナ対策を続けながら、皆さんに面白い話題をお届けできればと思っています。ステイホームを守って、前向きに楽しく生活をしていきましょう!😄

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