実際にあった、残暑を吹き飛ばすような『滑る話・寒い話』

実際にあった、残暑を吹き飛ばすような『滑る話・寒い話』

投稿者:ワラちゃん

ワラちゃん:こんにちは、新人ライターのワラちゃんです! そしてこちらが私の師匠!

文達:ライターの瓦屋文達(かわらやぶんたつ)です

さあ、今回も当社ライターやクリエイター、そして読者の皆様に様々なアンケートを取らせて頂き、面白かった回答を発表させて頂こうという本企画。今回のテーマはこちらになります!

ADVERTISING

あなたが体験した、残暑を吹き飛ばすような「滑る話・寒い話」を発表して下さい!

9月になってもまだまだ暑いですからね! こんな時は背筋が凍るようなつまらない話に限ります!💡

普通は滑らない話を集めるのだと思うが……?

アクトアミューズジャパンでは、「普通の記事は却下される」という傾向にあるので、ここは逆張りで攻めてみましょう! さて、どんなお話が集まったのでしょうか? 早速見ていきたいと思います!

自己紹介での大失敗

同時期に入ったアルバイト仲間はほぼ20代と30代。40代の私としては気まずい日々でした。そんな中で飲み会があり、親睦を深める良い機会だと思ったんです。満を持して自己紹介の際に、私、ここには若くてピチピチの年下彼氏を探しに来ました。よろしくお願いします!

………………。

私としては、ここで笑いが起きると思っていたのですが、全員静まりかえってしまいました。

いやー、滑りましたなー!涼しいですなー!(笑)

目立つ自己紹介は諸刃の剣だな。

自転車置き場での出来事

スーパーでの買い物の後、自分の自転車を駐輪場から出そうとした時、小さい子を後ろに乗せたママさんが、自転車を出せずに苦戦していました。

すぐに助けてあげなくてはと思い、他の自転車をどかしてあげましたが、なかなか出られません。すると、そのママさんに、あなたが早く自分の自転車を出してくれれば、こちらは出られるんです。他の自転車をどかすより、あなたの自転車をどかしてくれたほうが早いですよと言われて、とても嫌な感じに…。勇気を出して助けようとしたのに…😭

ああ、心の中がひんやりする……。いい話かと思ったのに 😢

善意でやったことを冷淡に返されると、よりショックが大きくなるものだな「。

歌詞の勘違い

小さい頃の私は『虫の声』という歌が好きでよく口ずさんでいたのですが、その中の『ああ面白い、虫の声』という歌詞をどういう訳か『青も白い虫の声』と誤解しており、芸術とはなんとも奥深いものだと、常に私の周りの人にこの歌についての解説を自慢げにしていたのでした。

私も昔、「うさぎ追いしかの山」を「うさぎ美味しいかの山」だと思っていたよ…。

恥ずかしさとともに、芸術的な虚しさを感じる勘違いだな。

親友と兄

親友の女子と遊んでいた時に、たまたま私の兄に会いました。親友は兄のことを気に入ったみたいで、彼女はいるのかとか、趣味は何かと色々聞いてきました。もし親友と兄が結婚したら、この子と義理の姉妹になるのかなと楽しく想像していましたが、お兄さんってどんな仕事をしているの?」と聞かれ、「工場勤務だよ」と答えると、彼女は「あ、それ無理と一気に白けた表情になりました。

それ以降、彼女は親友ではなくなりました…。

これは、つらたん。ラブストーリーが始まるかと思ったのに 😭

一瞬でも姉妹になったらと考えて、すぐに失望しただろうな…。

体育祭にて

徒競走のパーンという合図で、撃たれたふりをしながら50メートルを走りきった男の子がいました。しかも、普段は全くそういうことをするタイプじゃなかったので、みんな戸惑ってリアクションを取る事もできずにシーンとしていました。親御さんのことを思うと今でも切なくなってしまいます。

これは痛い! 銃で撃たれるよりも痛いですぞ!!

しかし、最後まで走りきった根性はすごい。意外と大物になるかもしれないぞ。

というわけで今回は、実際にあった、残暑を吹き飛ばすような滑る話・寒い話をテーマにアンケートを実施させて頂きました! どうでしょうか、少しは涼しくなれそうかな?

体温というか、テンションが2度くらい下がったような気がするぞ。

効果は抜群ですね! さっそく上層部にPRをしにいきましょう!

いや、無理だろこれは……どちらかというと誰得な企画だと思うが。

と思うじゃん? でも、アクトアミューズジャパンの面々は変わり者が多いので意外とOKが出るかも知れないよ!?

面白さを知るにはつまらなさを知る。これも道理ではあるか…。

この記事をシェアする

関連する記事