
2019.12.08
月々定額のランチ食べ放題サービス『サブスクランチ』が流行りそう!?
投稿者:まこと
2019.12.02
投稿者:Yoshioka Shiori
こんにちは、パピコだいすきライターのしおりです。
2本セットのパピコを引き離したら、まーるい穴に指を引っ掛けて、、
ぷちん!!
ただのフタなら捨てればいいだけなのですが、パピコの場合はそうはいきません。
まるで味見用に用意されているかのような、絶妙な量のアイスが残っています。
食べるべきか、このまま捨てるべきか…。
様々に葛藤を生むあの部分が、グリコより「パピコのアレ型スマホリング」としてプレゼントされるキャンペーンが開催されています!
第2回の締め切りは2020年1月31日!
公式キャンペーンサイトはこちら!
https://www.glico.co.jp/papico-are/index.html
「なぜ人々はパピコのあの部分に惹かれるのか?」
それを捨てるなんてとんでもない!
いくつになろうとも、「パピコのアレ」はしっかり味わう派の私です。
私はずっと「パピコのフタ」と呼んでいたんだけど、グリコ公式がアンケートをとって、最終的に「パピコのアレ」という名前になったみたいです。
他の候補として「先っぽ」「先っちょ」「上」「おまけ」「悲劇」などがあったとか(笑)
パピコのアレの魅力は、味見としてちょうどいいことだと思う。
片方の手にはパピコ本体がずっしりとした重さで存在するんだけど、それはパピコのアレに残った少量のアイスの集合体であって、アレも積もればパピコになるというロマンや哲学を感じながら、チュッと吸い出す時の瞬間がたまらないのです。
ショートケーキの包装フィルムをくるくると剥がすと、無視できない量のクリームがついています。
直接にぺろぺろ……は大人のやることではありませんので、スプーンかフォークで上品にクリームをすくい取って、大人っぽく食べています。
これも『パピコのアレ理論』に通じるものがありますよね。
「フィルムについたクリームでこんなに美味しいのなら、本体はどれだけ美味しいのだろう!」なんて、期待と感動に胸を震わせるわけです。
パピコのアレやケーキのフィルムが
オープニング
なら、こちらは
エンディング
を飾る一品。
ポテチの表面についた旨味パウダーが、食べ進めるうちに指先に蓄積されていき、最後に舐めるとちょっぴり強めの風味を与えてくれます。
このあまりの美味しさに、私はポテチを食べ終わっていないうちに指先でポテチをガサガサと触って、指を舐めるという愚行を犯しました。
しかし、これでは美味しくないのです。
それもそのはず、
パピコのアレを、パピコ本体を食べている間に食べても美味しいでしょうか?
ケーキのフィルムを、ケーキ本体を食べている間に舐めても美味しいでしょうか?
指は最後に舐めるからこそ美味しいのです…!
これは「パピコのアレ理論」がネガティブに発揮されることが多い危険なケースです。
上手にコーンを食べられればいいのですが、缶の底にコーンが残っているのに、振っても叩いても落ちてこないことがあります。
後ろ髪を引かれる思いで、泣く泣くゴミ箱に捨てざるを得ません。
その心境はまるで
人生の敗北者…。
しかしその失敗を繰り返すことで、「飲みきる前にくるくると缶を回して、遠心力でコーンの動きを止めないようにしながら最後の一口を傾ける」という技を身につけていくことになるのです。
その時の達成感は、まさに人生の勝者…!
えーと、これ以上続けると周囲に「皿まで舐める意地汚いやつだ」という印象を与えてしまうので、ここまでにしたいと思います。
パピコのアレが、グリコさんの意図したものなのか偶然なのかはわかりませんが、これだけパピコのアレが話題になるのは、ちょっとした
遊び心の大切さ
なのでしょうね!
あー、こんな記事を書いているとパピコを食べたくなってきました。
え?イヤですよ、あげませんよ。
それではまた次回、お相手はしおりでした!
投稿者:Yoshioka Shiori(チームアミューズ ライター)